ブックファースト渋谷店
2007/10/08 (月) 21:04カテゴリー: 本
渋谷で最大規模の販売面積を誇ったブックファースト渋谷店がいよいよ来週日曜で閉店するようです。正確には規模を縮小して18日に移転オープンし、大規模の新店舗が来年新宿にできるようです。
1998年に開業した同店は、渋谷駅周辺で最大規模の6フロアを展開、雑誌や専門書など約70万冊を取り扱ってきたが、入居ビルの建て替えに伴い運営元の阪急電鉄グループが今年4月に閉店を発表。渋谷エリアでは駅近くの「大盛堂書店」が2005年に閉店するなど大型書店の閉鎖が相次ぐ中、唯一の総合書店の閉店に、ネット上などでも閉店を惜しむ声が続出していた。大型書店「ブックファースト渋谷店」閉店迫る-惜しむ声も - シブヤ経済新聞
もともとは4月に発表されていましたが(1)、学生時代の一時期を渋谷周辺で過ごしたものとしては感慨深いものが。ちょっと駅から遠かったし実際は生協で買うことが多かったものの、棚が図書館とも生協ともまた違くて楽しかった。アルバイトで使った教材・参考書コーナーもけっこう充実してたかな。でも大規模な書店がない地方出身者としては、棚の面白みなどという前になによりブックファーストの品揃え、そしてそれが日常的にアクセスできることが東京に出てきた実感のひとつだったのです。(笑)
ところで来年からまた渋谷の近くが生活圏に入ってきそうなのですが、この調子だと本探しのための書店は新宿まで行かないといけなくなりますかね…。
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10 月 13th, 2007 17:51
書店業界も大変競争が厳しいみたいで、和歌山市のような地方都市でも、書店チェーンの進出で、老舗の大型書店は四苦八苦みたいです。
考えてみれば、以前、その老舗を利用していた私なども、新しい大型書店やアマゾンを利用しているわけですから。
10 月 13th, 2007 22:48
エカワさん、コメントありがとうございます。私が昔電車に揺られて出かけた大型書店も東京に本社があるチェーン店だったことを思い出しました。
私も結構アマゾン使うので偉そうなことはいえないのですが、今日たまたま「小さな本屋の存在意義。」というエントリを読みまして、本好きが(ほぼ確実に)いるのがリアル書店の強みなのかもしれないなと感じました。客が(探している本ではなく)ふと考えているようなことを既に世にある本に結びつけられる発想力こそが書店員さんたちの強みなのではないかなと。棚で工夫されているのでしょうが、そこで止めるのは惜しい。『生協の白石さん』ではないですが、「本の相談室・相談掲示板」みたいなアイディアもアリかもしれません。