ブラームス、チェリビダッケ
2007/06/26 (火) 20:39カテゴリー: 音楽
梅雨、というか重苦しい霧で気が滅入ったのでブラームスの交響曲第3番を聴いた。カラヤン&BPO、録音は64年9月とある。たぶん数年ぶりだが相変わらずこの手の曲は好みなようだ。有名な第3楽章の憂愁(ホルン美味しい)も捨てがたいが第4楽章途中のファンファーレ、c-mollから半音ずつせり上がってF-durでの高らかな吹奏、そしてすぐf-mollに戻るあたりの劇的さを見直した。こうして何度でも何年でも聴き返せるんだからクラシックなんて安いものですよ。
ついでに某動画共有サイト(笑)で80年来日時のチェリビダッケ&LSO「展覧会の絵」があったので見てみた。最初の「プロムナード」>「バーバ・ヤーガ」>「キエフの大門」。ずいぶん大振り、というか無愛想な指揮をするんだなー、と思っていたらキエフの途中でやたらと遅くなっていた。これはフレーズが怪しくなるぞ…あ、そうそう、最後のバスドラはわけのわからない2連符があったんだった。「プロムナード」が遅すぎる、というコメントもあったがこちらはごく普通のテンポに感じられた。クラリネットトップのお兄様がイギリス人っぽくて素敵。暇な方は探してみてください。




