学問と研究
2007/05/11 (金) 17:29カテゴリー: 日々, 考え事, 追記
講義後にW氏とドトールで少しだけ雑談。自分の哲学に対する姿勢をけっこう相対化させられた。哲学に何かを求めることと哲学を研究することが必ずしも重ならないということ。そして自分は後者にはあまり興味がなかったのだなあと今更ながら気づかされる。どちらにしたって「哲学書・研究書などの読むもの、そこから得られる知見がおもしろい」という動機で哲学・思想に触れるのだと思うけれども、その知見に対する姿勢はかなり異なることになるだろう。というか、特に文系で研究自体と日常的な暮らし・関心とをスパっと分けることができると考えたことが無かった。まあでも「自分はほとんど同意しないしこいつの言ってることの大半は面白くもなんとも無いけどそれでも研究する」という態度は研究者には必要なのだろう。私にはその作業に対する情熱がない、それに対する評価意欲を私は持ち合わせていないというだけだ。[5/13]




