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Bergson, Essai

2005/08/10 (水) 22:40
カテゴリー: 読書会
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午後から学校近くの喫茶店で。今日は美的感情についての議論。ベルクソンが古典的な音楽や美術のもつ優美さの本質とは何かを語り、芸術が目指すものは感情の表現ではなく、表現を通じての感情の喚起であると言う部分。芸術家は表現を通じて時空を超えて自らの固有の精神が感じたものを観客の精神にも感じさせると言う。芸術論としては普通なのだろうか。その次にベルクソンは憐れみの感情を打算的なものから他者の苦しみを苦しむという新しい局面へ向けて解釈する。どちらの議論もそれなりに説得的なのだが、持続を量化することに反対しようとするベルクソンの基本姿勢とどう噛み合うのかそれほどはっきりせず。

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