満足死
2007/03/26 (月) 21:36カテゴリー: 本
奥野 修司『満足死 寝たきりゼロの思想』を読了。高知県旧佐賀町(現黒潮町)で地域医療と予防医学を実践することを通して「満足死」の概念を20年以上前から提唱してきた疋田善平医師に対して、著者が3年近くにわたって取材・同行した成果をまとめた著作。非常におもしろかったのだが、今は詳しくまとめる時間がない。キーワードとしては宮原伸二、一人称の死、満足死の会、行政との協調の重要性、超高齢化社会という日本の未来像としての過疎地域、老々ボランティア、在宅医療・老人ホーム・都市化、死は自分で作るもの、など。興味をもたれた向きはぜひ本を手にとっていただきたい。




