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菜根譚メモ

2007/03/12 (月) 15:29
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風來疏竹、風過而竹不留聲。雁度寒潭、雁去而潭不留影。 故君子、事來而心始現、事去而心隨空。

 (風、疎竹に来たるも、風過ぎて竹に声を留めず。雁、寒潭を度る*1も、雁去りて潭*2に影を留めず。故に君子は、事来たりて心始めて現れ、事去りて心随ひて空し。)

 洪応明(自誠)『菜根譚』

*1:「渡」に同じ。

*2:読みは「ふち」。

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