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web、blog、文章

2006/05/30 (火) 07:04
カテゴリー: web
kwout this!

全く個人的な感想だが、本文を書く幅が狭いブログはなんとなく気に入らない。何度も目を往復させなければならず、ちょっとした文字数でもスクロールさせなければならない。言ってしまえば、文の息が短い。文章の息が短い。ニュースならそれでもいいかもしれない。各ニュースのページに簡潔な本文と、縦割りにした脇に広告を載せるというやり方はスマートだし、いかにもニュースサイトらしいやり方のように思う。しかしブログがそれの真似をする必要は無いと思う。第一、気が散って本文をじっくり読むことができない。

短い文章で本当に言いたいことを伝えられる人は、一つの文章の達人だと思う。私にはとても真似できない*1。そして言葉を綴るということがもし「永遠」につながる行為なのだとしたら、文章は長くなくても良いが、息切れしている文章を書きたくは無いと思う*2。あるいはそれは、縦書きのブログを待ち望むことなのかもしれない。

以上は全く個人的な感想である*3

*1:無論、真似してはいけないときもある。

*2:単語だけで、数句の言葉だけで伝わるものには限りがある。それを十二分に操れる人はまた一つの文章の達人であろう。

*3:もちろん、以上の感想はある意味で間違っている(感想を間違いうるものとして拡大解釈する。)。ブログというのは個人的な書き物に過ぎないのだから、ある日のエントリーがまともに読めたものでなくても、デザインが読みにくいものでも全く構わないのかもしれない。現に私の書いたものにも第三者には意味不明なものがあるはずだ。しかし一方でブログは公共性を持つはずだ。公共性といううと少し面倒なことになるが、要は誰が見るか分からないということだし、人間の歴史に保存されると言うことでもある。マニアックなことを書くのは構わないが、自分以外の誰が見ても‐つつまり将来の自分が見ても‐皆目分からないブログは首を傾げてしまう。その存在を無駄とは思わないが。 こう書くと、真っ先にこのブログを削除しなければならないような気がしてきた…。

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