2009年11月08日
In 仕事・働き方, 本



あなたが、そして私が使っているモノにはかならず物語がある。
たとえば、今この文章をご覧になっているディスプレイ。それは今までどれだけのものを写してきたのだろう。ひょっとしたら、あなたはそれを見て笑い、感心し、涙したかもしれない。
あるいはまた、その机の上で書かれたもの・読まれたもの。それはあなたがやりとりした情報そのもののはずだ。そしてその情報は、あなたの人生に何ほどかの足跡を残してはいないだろうか。
だとすれば、そのディスプレイ、その机、それらはあなたの生きてきた時間に他ならない。
場所にも、そうした物語がある。広場、甍、柱、そうしたものに場所の記憶は宿り、そこを数限りない人々が通り過ぎていった。違うのは、人の物語は時間に流され、時間を捨てることによってこそ人は新しくなれるが、場所は留まり、流れず、ただ忘れ去られるということだ。
物語の背後には、人がいる。モノの背後には、仕事がある。仕事をしているのは、誰でもない。人だ()。
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2009年07月12日
In 日々, 考え事



『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』(以下『破』)を見てきました。以下、ネタバレ込みの感想です。
10年位前にテレビで『新世紀エヴァンゲリオン』が流行った頃は私はまだ10代で、学校の友人がはまって物真似しているのを横目で眺めていた程度。前作の『序』も見ていないというほとんど予備知識がない状態で、金曜日のレイトショーを見てきました。
ちなみに知っていたのは「シンジがゲンドウという人の子ども」とか「子どもたちがシンクロしてロボット(=エヴァンゲリオン)に乗って戦うらしい」という程度で、パイロットの3人が同じ学校に通ってるとか知らなかった……。設定だとエヴァンゲリオンはロボットではなくて人造人間なんだそうですね。映画見終わってから「そう言えば『使徒』ってなんで攻めてくるの?」とかいう質問をする始末。(笑)
色々とテレビ版との違いを分析したり元ネタを探す楽しみもあるようですが、そちらは詳しい方にお任せします。
で、『破』を見終わった直後の私の感想は「見る側の私(or我々)は(そして作る側も?)『宮崎駿の子ども(たち)』なんだなあ」ということ。
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2009年07月04日
In 日々, 音楽



今までiPod touchに使ってきたaudio-technicaのイヤフォンがプラグ部分付近で断線したので、6月からSHUREのSE102
というイヤフォンを使っています。外部からの遮音性がとても高く、その意味で癖があるイヤフォンなのですが、おもに通勤時に使う身としてはとても助かっています。
今まで使っていたaudio-technicaのものが壊れた時にはノイズキャンセリング機能のあるものを試そうと思い、同じaudio-technicaのATH-ANC3にしようと思っていました。しかし置いてあった量販店で試したところあまり周辺のノイズ(騒音やBGM)がキャンセルされず(笑)、それならば買うのはやめてネットで評判が高いSHURE製品を、と試しに購入してみました。SE102はプロユースをメインとするSHURE社のラインナップでは一般用のエントリーモデルに位置するもので実売1万円を大幅に切るモデルですが、個人的にはちょっと手放せなくなりそうな勢いです。
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2009年06月26日
In 日々



最近多忙という言い訳をつけて本から遠ざかっている私だが、「プロの読書家」の肩書きを持つ方がお店を持ったという話を聞きつけて、水曜日(6月24日)にうかがったのがタイトルのお店「Cafe & Bar Mind」。新橋といえばサラリーマンの街=赤提灯というイメージ(偏見)だが、高速道路そばの店内は白っぽい内装でまとまった清潔な感じの空間だった。
「プロの読書家」の肩書きをお持ちなのは和田晃一氏(ブログ「IDR(Intelligence Design Room)」)。株式会社エスキューブドの執行役員もお勤めになりながらこの「Mind」のブックソムリエもされるという。ブログの写真からはちょっとタフな印象を受けるが、実際にお話しすると歴史から自然科学まで幅広い知識に裏打ちされたユーモアをお持ちの方だった。その知識の該博さはブログをご覧になればお分かりになるかと思う。
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2009年06月13日
In web



先週に引き続きブログのデザインをいじっていましたが、一旦さらなるチューニングの前にまとめておきたいのでメモも兼ねて変更点やら使ったものやらを書いておきます。ちなみに元々は前使っていたテーマ(soulfood)をウィジェット対応させられなかったので変更してみようと思ったのがことの始まりです。
テーマ
テーマはCobus BesterさんのSCRUFFY()にしました。以前「汚れた感じのwordpress(ワードプレス)テンプレート10*ホームページを作る人のネタ帳」を見ていて記憶に残っていたのですが、幅がやや狭かったので幅を計算し、背景画像を一つ一つ修正しながらの適用となりました。なお他に迷ったのは以下のものです。
“Elegant Grunge” は画像の表示のテクニックが美しく、真似できないかと思いましたが私には相当手間がかかりそうでしたので諦めました。”Cellar Heat”もかなり個性的なテーマで、使い方によってははまりそうです。
アイコン
SCRUFFYはgrunge系のデザイン()だと思うのですが、アイコンは普通の「きれいな」物を使っていたのでこちらもグランジ風味にしてみました。
加工OKでフリーのものがなく、探すのになかなか苦労しましたが、Grunge Icons ~ Icons Etc.で解決しました。投稿前の日時やカテゴリーを示すアイコン、検索ボックスの虫眼鏡のアイコンのほか、コメント欄背景の子どもの画像ももともとはこちらから頂いたものです。
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